冷蔵庫で保存してはいけないの?


自宅でワインを楽しむのが当たり前となった昨今でも、自宅にワインセラーを持っているという人はそう多くはないのではないでしょうか。

しかし、ワインセラーがない場合、皆さんワインをどうやって保存していますか?
冷蔵庫で保存しているという人、結構いるのではないでしょうか。
しかし、実は、この冷蔵庫保存、ワインにとってはNGなのです。
前述したように、ワインの保存に適した温度は10~14℃です。

一方、冷蔵庫は冷蔵室で3℃、野菜室で5℃、チルド室で0℃というのが平均です。
つまり、ワインには冷蔵庫の温度は低すぎるのです。
冷蔵庫で保管するとせっかくのワインの熟成が止まってしまい台無しです。

さらに、ワインの保存には湿度が必要です。
コルクが乾燥すると抜きにくくなったり、微生物が進入しやすくなるからです。
冷蔵庫の中は非常に乾燥していますので、この点からもワインの保存に冷蔵庫は不向きということになります。

また、冷蔵庫の中には、さまざまな食品が入っていますので、ワインに臭いが移ってしまう可能性もあります。
食品の臭いが移ってしまえば、当然、ワイン独特の香りが損なわれることになり、せっかくのワインが台無しとなってしまいます。

This entry was posted in ワインの保存方法. Bookmark the permalink.

Comments are closed.

他にもこんな関連記事があります